春のアーティフィシャルフラワー
2020年 02月 12日
金沢でパリスタイルがマンツーマンでしっかり学べるアトリエコジーのお花、旅、食、時々孫日記♪
既にプロとして高山でご活躍中のM先生が、雪がないので…とレッスンにきてくださいました。山にも雪がないので、熊が冬眠しないで街中に出てくることがあるので、一人で外出は怖いとおっしゃってました。いろいろなところに暖冬の影響が出るのですね。

M先生は、色合わせや花器の合わせ方をプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーと共に、系統立てて勉強したいとおっしゃるので、ディプロマコースを組んでレッスンさせていただいています。

きょうは春の小花、ケンカしないお花の色合わせで、春の花壇のイメージなので、ブリキの花器を選んでアレンジしていただきました。とてもナチュラルにかわいく出来ました。

少し小ぶりにして、レッスンに使いやすい大きさの花器を使い、グリーンを多めにして、採算性を持たせた作品です。ご主人に最近腕を上げたねと言われましたと、とっても嬉しそうに話されていました。色の使い方がとてもお上手になられているのを、ご主人はしっかり見ていらしたようです。

M先生のお好きなブルーやピンクなどのミックスも大きさ、高低差を考え、花器にピンクを少し持ってくれば、違和感が抑えられることもお伝えしました。ギリギリの冒険をすると危うさがよくわかります。
yumisaitoparis、芦屋アイロニープロコースのディプロマを持つ講師が丁寧にお教えするパリスタイル(大阪イグレックフルーリストの上質のお花を使います)。一味違うと好評です。また、芦屋アイロニー直送のお花を使うアイロニー花deレッスンも人気です。
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by flowersincozyroom
| 2020-02-12 22:16
| 生徒さんの作品・プリザ
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