2018年 12月 26日
備忘録・紫陽花リースをきれいに作る
アトリエコジーのお花、旅、食、時々孫日記♪
北陸で紫陽花リースを作ろうと思おうと、他の乾燥した地域と違い、梅雨時のアジサイはドライリースには向きません。よく乾かしたつもりでも、少し時間が経つと湿気を吸い、くしゃくしゃになります。エアコンがガンガン効いたところで乾かしたものは大丈夫ですが、常に乾燥させておかないと、元の木阿弥、クシュクシュになります。
秋まで待って、秋紫陽花を半乾き(ほんのちょっと湿気がある程度、茎は完全に乾かします)にして、ワイヤーを使ってリースにするのが、一番きれいに出来ます。完全に乾かしてしまったら、グルーで張り付けるしかないのですが、ハラハラとかなりのお花が落ちてしまいます。半乾きのアジサイは撮影小物にも使えます。
こちらはグルーを使ってのリース、かなりのアジサイが必要になります。お花が落ちた部分には一枚一枚きれいにお花を貼ってカバーします。数種のアジサイを使うときれいに仕上がります。
乾いてボリュームが無くなってしまったら、リボンや木の実を足して、雰囲気を出しましょう。リースと言えば、ミモザのリース、来年のミモザの出来次第ですが、2月末頃からご予約承ります。
1月レッスン日アップしました☆こちら☆1月、2月は例年通り、雪のことを考えて、基本的に午後2時~のレッスンのみになります。
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金沢でパリスタイルがマンツーマンでしっかり学べる北陸で紫陽花リースを作ろうと思おうと、他の乾燥した地域と違い、梅雨時のアジサイはドライリースには向きません。よく乾かしたつもりでも、少し時間が経つと湿気を吸い、くしゃくしゃになります。エアコンがガンガン効いたところで乾かしたものは大丈夫ですが、常に乾燥させておかないと、元の木阿弥、クシュクシュになります。
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by flowersincozyroom
| 2018-12-26 20:04
| 暮らしとお花
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