2017年 11月 21日
ボワットのひ・み・つ
アトリエ・コジー主宰の花綴り&日々の楽しいことつづり
北陸は雪模様、峠近くでは雪というところもあります。そろそろ冬用のタイヤに変えなくちゃ!
さて、大阪で開かれたパリローズバッドのヴァンソン・レサール氏来日レッスン初日に遡ります。
ヴァンソン・レサールってどんなフローリスト?とおっしゃる方、こちらの「シャンぺトルのすべて」をご覧になってみてください。きっと魅了されます。写真クリックでamazonのこの本のところに飛びます、飛びます(^◇^)
今回はブーケシャンぺトルのあと、なんと、もうワンレッスンありました。それはボワット(箱のフランス語)にお花を詰めていくボックスフラワーのレッスン。ボワットレッスンです。
吸水スポンジを敷いた大阪ローズバッド特製の箱に花材を挿し、「これがヴァンソン流の挿し方で…」の斎藤由美先生の声に合わせて促されされて、慌てて、おどけるように、私たちに中を見せてくださる優しいヴァンソン氏。
これも、どんどんエレゴン(どんどんとエレガントに)に挿して行きます。大きなお手々が繊細に動きます。私も写真を数カット撮りましたが、こういうところは凝視していたかったです。実際に見るのと写真ではやっぱり違います。
終盤、指が入らなくなったら、ナイフも駆使して、丁寧にすき間を埋めて行きます。このナイフ、パリのローズバッドで使っているのですが、ほんとに切れなくてイラつくのですが、この使い方にはピッタリ、日本でも買えます。
はい、別の角度から見たところです。判りますか?斜め一定方向にお花が入っています。隅々まで美しく、どこから見てもきれいです。この方法でやってみると案外難しいのですがきれいです。
このボワット、蓋を閉めると由美先生の前にあるようなローズバッドカラーの素敵な箱になります。昨日、早速レッスンしたのですが、コケボクともピッタリの相性で素敵でした。あと、ご1名さまレッスン可能です。次回は、写真のナイフもご用意出来ているはずです。んね、よしおさん(笑)
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和の街金沢でパリスタイル!芦屋アイロニー、大阪イグレックフルーリストのこだわりの花材でパリスタイルのフラワーアレンジメントを♪北陸は雪模様、峠近くでは雪というところもあります。そろそろ冬用のタイヤに変えなくちゃ!
さて、大阪で開かれたパリローズバッドのヴァンソン・レサール氏来日レッスン初日に遡ります。
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by flowersincozyroom
| 2017-11-21 11:26
| 生徒さんの作品・生花
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