2017年 11月 18日
これがヴァンソン・レサール氏の作品!デモンストレーションその2
アトリエ・コジー主宰の花綴り&日々の楽しいことつづり
先程の第一弾はIphone画像のみで簡単にお伝えしましたので、改めてミラーレスで撮った作品アップと共にご紹介しますね。
たっぷりぷりのアネモネとビバーナムスノーボール、風船唐綿のゴーシャスでエレガントなブーケ、選んだ花器に合わせて思いっきり短く茎を切って飾る手法は東京レッスンの時と同じ、なかなかこんな贅沢なことは出来ないので、浮き浮きして見ていました。
この日の合言葉的フレーズ「どんどんエレゴン」とおっしゃりながら、ご自身はロックを口ずさみ、軽く腰を振ってダンシング、ノリノリで腕まくりです。どんどんは日本語のどんどん入れる、エレゴンはフランス語でエレガントです。
はい!エレガントな投げ入れの完成です。白いグロリオサ(パールホワイト)はパリには無いそうで、大好きなグロリオサを前に、ここでもヴァンソン氏はご機嫌です。
ラストの大きな大きなシャンぺトル、大量のユーカリ、銀葉アカシアのネトワイエ(きれいに下処理すること)を斎藤由美先生もお手伝い、ネトワイエも優雅にしないといけないのだわと、反省です。
そして作品です。のびのびと花材が歌って踊っているような感じがして、ヴァンソン氏の気持ちが表れています。自由=粗野、乱暴ではなく、あくまでも上品に自然にのびのびと…これ、難しいのですよ~。特に私にはエレガント…がねー。ダイナミックならお任せなのですが。
このあと、ランチタイム、ここでRosebud伊賀店長のアイデアで、参加者も装花に参加、そして、そして…
こんな秋らしい、しかもパリの秋を思わせるような花材を使って、とんでもない大作が!!
会場のディスプレイだとばかり思っていたダリアも投入です。本当に美しいダリアたちでした。寄ってみると…
もう、もう、美しいとしか言えません。ええとこの子は色も大きさも際立って素晴らしい!ええもん魅してもらいました。
これは、もうショーです、ショー!!。ヴァンソン氏も、斎藤由美先生も、ローズバッドガールズの皆さんも、ランチ抜きで、私たちの為に立ち働いてくださって。。。夢の世界をありがとうございます!テーブル装花と、この大作については、お目目が空いていたら夜にもう一度アップしますね。
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和の街金沢でパリスタイル!芦屋アイロニー、大阪イグレックフルーリストのこだわりの花材でパリスタイルのフラワーアレンジメントを♪yumisaitoparisのお花も習えちゃう先程の第一弾はIphone画像のみで簡単にお伝えしましたので、改めてミラーレスで撮った作品アップと共にご紹介しますね。
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by flowersincozyroom
| 2017-11-18 20:29
| 作品とパリスタイルなど花修行
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