2017年 10月 26日
だから和ばらは美しい!花の精、緑の精、土の精
アトリエ・コジー主宰の花綴り&日々の楽しいことつづり
いよいよ楽しみにしていた和ばら農園の見学です。まだ新しいけれど、愛情いっぱいの土作りで、ふわふわのベッドで育つ和ばらたち、のびのびスクスクと育っていました。
文字通りの摘みたての和ばらたち。葉もつやっ艶、実にしっかりとした咲き方をしています。どのようにして和ばらたちが生まれてくるか。
どのように育てているかを教えていただいてからあちこち見学。1輪ずつ見ながら丁寧に薔薇を摘み取るスタッフさん、皆さんとってもいいお顔をされていました。バラたちもほほ笑み返しているようです。
健一さんの左手にある黄色いのは虫退治のランプ、お父さんの右横、ブルーのランプもそうです。虫によって好みの色が違うのだそうです。
足元には、虫よけや、成長促進のための共生植物。化学肥料や消毒薬に頼らない育て方をしてもらっている和ばらたち、幸せですね。
ハウスの屋根の雨音を聞きながら、気持ちよさそうな和ばらさんたちです。スックと姿勢のいい子見て背筋が伸びた私でした(^^♪
どうぞ、中に入って好きな薔薇を撮ってくださいとおっしゃっていただき、生徒さんたち、大撮影会です。
本当に和ばらを愛しているのだとわかるケイジさん、お父さんファンも多く、真剣にお話を聞くディプロマ生たち。
ごらんください、この笑顔!しあわせそうに、バラを摘んだ台車を運ぶお父さん、いい表情をされています。
薔薇への愛情、この人も負けてはいませんね。愛おしくてたまらないという表情で和ばらの新種の説明などして下さいます。登録がまだなので、写真には撮れなかったのですが、最新の和ばらに心臓射抜かれました。
これも美しい、健二さん「花嫁さんに是非持っていただきたい和ばらです。」私も持ちたぁ~い。
ここには、間違いなく、花の精と緑の精、土の精たちがいました。
このあと、守山玻璃絵館に行く予定でしたが、雨で電車が止まると困るので、まっlすぐに新大阪へ、駅前はタクシー待ちの長蛇の列でしたが、ラッキーにも私たちの横に停まったジャンボタクシー1台5人ゆったりと座ってお安くホテルに着きました。
ここから、大人の修学旅行らしく飲むよー!の会。1日目無事終了を祝って乾杯、ボトルをめでたく紅白で空けて、ハイボールなども飲み、賑やかに食事会。飛び込みで入った三国の商店街の中、昭和なイタリアンでしたが、大当たりのお店。この他にいただいたパスタなどもおいしく、お値段がとってもお安くてビックリしました。そして、ホテルの大浴場、屋上露天風呂に入り一部の生徒さんは部屋飲みもして、一日目楽しく終了いたしました。
パリとは思えないご馳走でお祝いしてもらっているお嬢ちゃんがうらやましい。由美先生のブログで是非ごらんください。
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いつも温かい愛をありがとうございます。
和の街金沢でパリスタイル!芦屋アイロニー、大阪イグレックフルーリストのこだわりの花材でパリスタイルのフラワーアレンジメントを♪yumisaitoparisのお花も習えちゃういよいよ楽しみにしていた和ばら農園の見学です。まだ新しいけれど、愛情いっぱいの土作りで、ふわふわのベッドで育つ和ばらたち、のびのびスクスクと育っていました。
このあと、守山玻璃絵館に行く予定でしたが、雨で電車が止まると困るので、まっlすぐに新大阪へ、駅前はタクシー待ちの長蛇の列でしたが、ラッキーにも私たちの横に停まったジャンボタクシー1台5人ゆったりと座ってお安くホテルに着きました。
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by flowersincozyroom
| 2017-10-26 06:07
| 旅日記
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