2017年 05月 24日
小松・弥助さん やはりスゴイお寿司でした
アトリエ・コジー主宰の花綴り&日々の楽しいことつづり
小松にお店があった時も、金沢片町にあった時も、なぜか行けずに閉店してしまい、諦めていたお寿司やさん、小松・弥助に行けました。
金沢駅近くの料理旅館金沢茶屋に期間限定で開店し、5月なら平日空いてると聞き、他力本願で予約とっていただいっちゃったのです。旅館の雰囲気もよく、奥へ案内されながら胸踊りました。
盆栽、暖簾、加賀友禅、日本そして金沢の伝統を意識した洗練された店構え。
明るく清潔感溢れる店内でテキパキと気持ちよく動く、おやっさんと職人さんたち。あうんの呼吸で見ていて気持ちがいい。
最初の一皿は赤いか、赤いかを3枚におろすおやっさんの包丁さばきは芸術です。それをさらに細く切ってあり、塩でいただきます。甘くてとろける美味しさ。ずっと噛んでていたくて、飲み込むのがもったいと感じました。
ヅケも炙りも美味しかったマグロ、金沢でこのマグロはなかなか味わえません。マグロは東京の方が美味しいとずっと思っていました。
生まれて始めて美味しいと思ったアラですって。手渡しでいただき、即お醤油つけたので写真には撮れませんでしたが、甘エビも文字通りの甘さでした。
マグロの山かけ、器もおやっさんの目利きで作家さんものが何気に使われています。
煮はまぐり、身悶えしました(笑)。やわらかいけどぷりぷりと…すんごく大きなハマグリでした。
焼きたて鰻のうなきゅう手巻き。握り具合がなんとも言えません。笹の上に乗せて焼いたアツアツの鰻を素手で扱うお弟子さん、すごい修行してるとわかります。
コース以外にコハダをいただきました。確か86歳のおやっさんの動きはどう見ても50代。初めての私たちにも何気に気遣いいただき、緊張せずにいただけました。
着物を着て行ったので、他の人より食べられなかった私、次はガバガバの服着ておいで…とおやっさん、そうします!お吸い物いただいておなかがいっぱいだけど、まだ食べたくて、名物「弥次喜多」をお土産にして、夜にしっかり食べました。あー、長年の想いかなって大満足でした!!
↓↓↓私もおやっさんのように86歳になっても、テキパキと現役で働くぞ!がんばれの応援よろしくね。
温かい愛をありがとうございます。
和の街金沢でパリスタイル!芦屋アイロニー、大阪イグレックフルーリストのこだわりの花材でパリスタイルのフラワーアレンジメントを♪ yumisaitoparisのお花も習えちゃう、小松にお店があった時も、金沢片町にあった時も、なぜか行けずに閉店してしまい、諦めていたお寿司やさん、小松・弥助に行けました。
↓↓↓私もおやっさんのように86歳になっても、テキパキと現役で働くぞ!がんばれの応援よろしくね。
温かい愛をありがとうございます。
by flowersincozyroom
| 2017-05-24 22:18
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