冬の「書」、言葉を知るだけでも楽しい♪
2017年 01月 16日
和の街金沢でパリスタイル!芦屋アイロニー、大阪イグレックフルーリストのこだわりの花材でパリスタイルのフラワーアレンジメントを♪アトリエ・コジー主宰の花綴り&日々の楽しいことつづり
きょうはレッスン前に、金沢市出身の書道家、国分佳代さんの書道教室に行って来ました。折しも厳しい寒さと積雪のある金沢でのお題は「冬」でした。

会場は「あんじゅ」さん、お座敷からのお庭の雪景色を眺めながらお稽古です。

こちらは万葉集からの冬の一節、このお手本か、自分の名前、または冬にふさわしい言葉、この三つから好きなテーマを選びます。

私が選んだのは「晩翠」常緑樹の冬のみどりを表す言葉です。他に「萬里寒光(ばんりかんこう):見渡す限りの寒光など、日本人を長くしていますが、知らない言葉がいっぱいでした。

まずは心づくしのチャイで体を温め、筆の持ち方などを聞いて、お手本を見ながら練習します。

ちょっと疲れてきたころに、吉橋さんの上生菓子とお茶♪銘は「雲寒氷清(くもさむくこおりきよし)」冬景色の形容だそうです。

一心に筆を走らせ、なんとか形になったのが、こちらです。「冬」の落款を押していただいたら、それなりに(笑)。季節ごとの書のお稽古、春の回が今から待ち遠しいです。
↓↓↓お花はパリスタイルですが、和の文化も大好き、ことあるごとに「60の手習い」よ。

温かい愛をありがとうございます。
きょうはレッスン前に、金沢市出身の書道家、国分佳代さんの書道教室に行って来ました。折しも厳しい寒さと積雪のある金沢でのお題は「冬」でした。






↓↓↓お花はパリスタイルですが、和の文化も大好き、ことあるごとに「60の手習い」よ。
温かい愛をありがとうございます。
by flowersincozyroom
| 2017-01-16 20:52
| 手仕事
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