浴衣deパリの想い出

金沢にパリスタイルの風をと始めたフラワーアレンジメントの教室、コジーフラワーサロンを主宰、日々の楽しいこと綴ります。

きょうは朝から暑く、小鳥の声が消え、セミが鳴いている金沢です。水やりしただけですが、ちょびっと日向に出ると暑く、早くも脳が溶け、ちょっとまとまりのないブログになっちゃってます。先に言い訳…てへ

加賀友禅大使になってから、着物を着る機会も、着物やマナーに関する勉強の機会が多く、お花の勉強と共に楽しく、ちょっとずつ贅肉の合間に吸収しています。
７月末、加賀友禅小粋な倶楽部、加賀友禅大使、ボランティアで外国船の乗客の皆さんを笑顔でお出迎えしました。
暑い日でしたが、楽しくて満面の笑顔、でも、草履型の下駄で行ったのが間違い、長時間の時は草履です。肉球（人間はそうは言わないけど、足の裏の親指の下）が痛かったんです＆足が滑りがに股になりやすい(>_<)　こうして身を以て体験学習もしています。
この浴衣、去年の９月にパリに着て行きました。パリバージョンのコーディネートです。

着物づいている昨今、きのうは夏着物と加賀友禅の夏帯で金沢市能楽美術館で舞囃子鑑賞と講演会。
関西学院大学文学部河上繁樹教授のお話も、先日の国際儀礼、外国人との接し方でも、共通項は「国際交流は、まず自国のことを語れること、自国の文化を知ること」。案外気づかないことで、ハッとさせられました。講演後、加賀友禅大使小松市出身＆在住組でパチリ、皆長身できれい、思わず帰りに化粧品買いました。

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