2014年 07月 14日
発掘映像で由美さんレッスン実況中継inPARIS(前半)
コジーフラワーサロンを主宰、日々の楽しいこと綴ります。
連日パリから送られている芦屋の大師匠谷口先生やお花仲間のパリだより、私は昔の写真を眺めるタイプではないのですが、懐かしくて2月に行った時の写真を見ていたら…最後のレッスンでの実況中継をお送りしないままになっていました。それでは、いっきますわよー。
日本の皆さんおはようございます。ヴァレンタイン用のスミレが美しいローズバッド、きょうも日本からレッスン生が来ているということで、レッスンにおじゃまします。ここからは由美さんがリポートをしてくださいます。
「由美さぁーん、お願いします」
「はーい、ちょっと待ってくださる?」(ここで外に出るMC)
「由美さん、生徒さんの作品を撮影中です。このベンチは幸せのベンチと呼ばれ、ここで撮影した人はビジネス成功、恋愛成就などと言われているんですよね。」
「ええ、でも、チャンスを逃がさず、目標に向けて努力すれば…が大前提ですけどね」
「では、由美さん節がでたところで、マイクをお渡ししますね。由美さん、よろしくお願いします。」
(地下に向かって由美さんが声掛け)「miyoko先輩、ネトワイエしておいてくださる?大丈夫よね」
「こんにちわ、斎藤由美です。前の中継でrosebudのことはお話しましたので、きょうは店内をさらっとご覧いただきますね。パリらしい色のきれいなアネモネ、ヴァンソンはこうして斜めにディスプレイすることが多いんですよ」
「チューリップもなんとも言えないですね。ヴァレンタインだけど、バラではなくてスミレということころがニクイでしょ?」
「レッスン会場の地下アトリエに降りる前に、先ほど撮っていただいたネトワイエ、下処理のこと、簡単にご説明しますね。余分な葉などを落とし、枝分けをし、種類ごとに束ねやすいように並べること、ここがすごく重要なの、ほら、カーディガン脱ぐほど大変なのよ」
さぁ、下に行きましょう、あ、カメラさん階段狭いので気をつけてくださいね。きょうは金沢からの生徒さんがネトワイエ中です。いつものように私もmiyoko先輩と呼ばせていだだきますね、あ、ほぼ終わっていますね」
「微妙な椿の枝は先生にお聞きしてからと思って枝分けしてありません、お願いします。」
「そうね、椿の枝は案外柔らかいのこうして握った感じで使いましょう、ユーカリはそのままでいいわ」
すみません、ここで時間切れです。ここからは後程、これからお墓参りに行って、帰ってから続きをお送りします。お楽しみに(#^.^#)
↓忘れないうちにポチを先に!って方大歓迎っです(笑)↓
温かい愛をありがとうございます。
金沢にパリスタイルの風をと始めたフラワーアレンジメントの教室、連日パリから送られている芦屋の大師匠谷口先生やお花仲間のパリだより、私は昔の写真を眺めるタイプではないのですが、懐かしくて2月に行った時の写真を見ていたら…最後のレッスンでの実況中継をお送りしないままになっていました。それでは、いっきますわよー。
「はーい、ちょっと待ってくださる?」(ここで外に出るMC)
「由美さん、生徒さんの作品を撮影中です。このベンチは幸せのベンチと呼ばれ、ここで撮影した人はビジネス成功、恋愛成就などと言われているんですよね。」
「ええ、でも、チャンスを逃がさず、目標に向けて努力すれば…が大前提ですけどね」
「では、由美さん節がでたところで、マイクをお渡ししますね。由美さん、よろしくお願いします。」
(地下に向かって由美さんが声掛け)「miyoko先輩、ネトワイエしておいてくださる?大丈夫よね」
「微妙な椿の枝は先生にお聞きしてからと思って枝分けしてありません、お願いします。」
「そうね、椿の枝は案外柔らかいのこうして握った感じで使いましょう、ユーカリはそのままでいいわ」
すみません、ここで時間切れです。ここからは後程、これからお墓参りに行って、帰ってから続きをお送りします。お楽しみに(#^.^#)
↓忘れないうちにポチを先に!って方大歓迎っです(笑)↓
温かい愛をありがとうございます。
by flowersincozyroom
| 2014-07-14 09:04
| 作品とパリスタイルなど花修行
|
Trackback
|
Comments(1)