2014年 05月 21日
ヴァンソン・レサール氏の秘密、わかる?
コジーフラワーサロンを主宰、日々の楽しいこと綴ります。
三ツ星レストランの装花、超リッチなお屋敷の全館装花、そんな仕事はスライドや本で見るだけですが、私が知っているヴァンソン氏は、鼻歌を歌いながらブーケを束ね、店にディスプレーし、一本のアネモネを丁寧にラッピングして、最上の笑顔でお客様にお渡しする、そんな方、ほんとにいい方です。
お花に対する視線、挿し方、花束を握る手元なども人格そのままで、とても優しく謙虚、私たちがやると、背伸びまでして必死な投げ入れも、どこまでも自然体です。
「難しく考えなくていい、楽しむことが一番、特に決まりはないのだから」いつも、そうおっしゃいます。
ブーケ・ラフィネ(幸恵先生が大好きなヴァンソン氏は豪華なブーケのことを、こう呼びます)を組む時は繊細に、花の向きに気をつけて丁寧に組んでいきます。
ヴァンソン氏のレッスンの魅力は、由美先生の魅力でもあります。わかりやすい解説、こうして一番いいアングルで記念写真も撮ってくださる。
会場をまわり、参加者一人ずつに丁寧にポイントを教えてくださるヴァンソン氏。
右手に持った、次に入れるお花を持ってくるりと回す、そして入れるポイントにすっと入れます。
ヴァンソンと私の共通点、見つけちゃった!細かいことをする時には「眼鏡」です。ふふふ。なーんだって思ったそこのあなた。深い深いレッスンの数々に秘密なんてありません。人格すべてが表れている作品ですから。
パリに帰った翌日から早朝ランジス市場に行ったというヴァンソン氏、疲れていても笑顔で「またね」と言って、私たち全員を見送ってくださった笑顔、「金沢で着物が着たい!」と言ってくださいました。待ってます!!
↓パリで花仕事の由美先生、ウルトラスーパーアシスタントの幸恵先生たちのブログもこちらよん。
温かい愛をありがとうございます。
金沢にパリスタイルの風をと始めたフラワーアレンジメントの教室、三ツ星レストランの装花、超リッチなお屋敷の全館装花、そんな仕事はスライドや本で見るだけですが、私が知っているヴァンソン氏は、鼻歌を歌いながらブーケを束ね、店にディスプレーし、一本のアネモネを丁寧にラッピングして、最上の笑顔でお客様にお渡しする、そんな方、ほんとにいい方です。
ヴァンソンと私の共通点、見つけちゃった!細かいことをする時には「眼鏡」です。ふふふ。なーんだって思ったそこのあなた。深い深いレッスンの数々に秘密なんてありません。人格すべてが表れている作品ですから。
パリに帰った翌日から早朝ランジス市場に行ったというヴァンソン氏、疲れていても笑顔で「またね」と言って、私たち全員を見送ってくださった笑顔、「金沢で着物が着たい!」と言ってくださいました。待ってます!!
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温かい愛をありがとうございます。
by flowersincozyroom
| 2014-05-21 08:31
| 作品とパリスタイルなど花修行
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