和の真髄を撮る

この日はフォトグラファー須摩謙先生フォトレッスンの取材を見学。
金沢のタウン誌Clubism(12月20日発売)に掲載されます。
会場は金沢で最も古い歴史を持つ老舗料亭「つば甚」さん。
和の真髄を撮る_b0151911_1854965.jpg
銀閣寺ゆかりのお茶菓子をいただいたお部屋には女将さん作の素敵な水引♪

掲載されるのは新年号ですからお料理はお正月の雰囲気♪
せっかくなので、取材の合間に撮影させていただきました。
和の真髄を撮る_b0151911_1102527.jpg
お膳、器、お料理の盛り付け、庭の苔の陰影、すべてが美しい。
先生がよくおっしゃる「引き算が大事です」の意味はわかるのですが出来ません。
和の真髄を撮る_b0151911_1162981.jpg
宝石のように輝くイクラと板前さんの包丁捌きの真髄を表現したいと撮った一枚です。
今気づいたのですが、露出間違っていたため粒子が粗くなりました(+o+)

日本料理をきれいに撮るのがいかに難しいかがよくわかりましたので、
次回のつば甚さんでのレッスンには是非参加したいと思います。

フラワーフォトレッスン、残り1席になりました。お急ぎください
須摩謙先生のフォトレッスン、お花がいっそう輝く写真を撮りましょう(^-^)

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Commented at 2010-11-22 21:09
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by flowersincozyroom at 2010-11-22 23:38
こちらこそ有難うございました。
本当に難しくて、次回、機会があればレッスン受けたいと心から思いました。その時に、またよろしくお願いいたします。
イブピアツェはお花の形が芍薬を思わせるので、和でも合うのでしょうが、私の家の和室だと勝負になりません。
時代を経た設えあるお部屋だから合うのでしょうね。しっとりとした和の趣あればこそです。イブちゃんもきっと喜んでいると思います(#^.^#)
by flowersincozyroom | 2010-11-19 11:08 | nuance(フォトレッスン) | Trackback | Comments(2)

テレビ業界からフラワーアレンジメントの世界へ、アトリエ・コジーのブログです


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