フランボワーズタルトを撮る

月に一度の写真講座「女性のためのデジカメ教室・リビングフォト」に行ってきました。
先生はフォトグラファー須磨謙さん、おしゃれで気さくな先生です。

きょうは何を撮るのかな？と先生の準備を見守っていたら、
なんともおいしそうなフランボワーズタルトがテーブルに♪♪♪。

実は、この講座を選んだきっかけが、憧れて何度もブログを拝読させていただいている、
フランス菓子とお料理の教室「プロメテウス」さんだったのです。
須摩先生の講座に洋菓子を出されると書いてありましたので、
こちらのお菓子が食べられて、写真のことも学べると思い受講を即決したのです(^_^;)

その、憧れに憧れた洋菓子・タルトが出てきたものですから、神経が全てタルトに｡｡。
ごらんいただけますか？フランボワーズの上の一粒の滴。
朝露に濡れた木イチゴをイメージされてのゼリー（だと思います）のひとしずく♪

これが最初に撮った一枚です。

私のカメラではケーキにより過ぎるとピンが合わずに奥ピンになってしまいました。
お花をメインに撮ったのなら、花びらの透け感など最高なのですが…

次に照明を入れたら、暖色系になっておいしさ感アップです｡

手前にお花を置いたら、ケーキにも焦点が合い、一番最初の写真より立体感も出ました。
タルト生地がとってもおいしそう♪

講座が終わってから、このタルトをいただきました。
新鮮なフランボワーズにとろ～りとろけるカスタード、
そして、タルト生地の表面はさっくさく♪　中はちょっとしっとり♪
ナッツ系なのか、生地のふくよかな香りと嚙み心地がなんとも言えませんでした。

は～　し・あ・わ・せ♪

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