2009年 10月 14日
岩倉具視幽棲旧宅
歩いてすぐのところにあり「岩倉具視幽棲旧宅」と書いてあります。
初めて見る表現でした。
ここで晩年を過ごしたのではなく、揺れ動く幕末の頃に、
京都から追い出され、旧岩倉村のこの家で5年ほど蟄居していたとのこと。
この瀟洒な茅葺の家で、いろいろと策を練り書物を読む日を過ごし、
再び中央へと返り咲いたのですね。
緑に囲まれた、とても風情のある家でした。
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by flowersincozyroom
| 2009-10-14 15:48
| 旅日記
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