2016年 12月 03日
アネモネのセパレーツコンポジション
アトリエ・コジー主宰の花綴り&日々の楽しいことつづり
今月のyumisaitoparisディプロマ一期生のためのアヴァンセ、私はセパレーツ型のコンポジションをお願いしました。今までにない形に挑戦です。
小さな花器に茎の太いアネモネとモミ、スイトピーに苔木、合わせ方が難しいそう…。南京ハゼがかわいい花材、ビバーナムスノーボールがアネモネの紫を引き立てます。
ひとつでもきれいに見えるように、もちろんどこから見ても美しくなくてはいけません。ユーカリは太い茎のものから挿すと、後が楽です。
もう一つは少し雰囲気を変えて…並べて見比べながら、二つ並べても、ひとつで見てもきれいに仕上げなくてはいけないのです。
ちょっとずらして重ねてもきれいです。テーブルフラワーとしても活躍する、このコンポジション、奥が深く、花材が変わればスタイルも変わるので、来月もお願いしました。
二つ並べるとこんな感じ、次回は精度を高めて時間短縮目指します。玄関にいるこの子たち、生徒さんたちが必ず写真を撮るほど人気で嬉しいです。
↓↓↓お花も人柄もすべてを尊敬・敬愛する師匠たち谷口敦史氏と斎藤由美氏、金山幸恵氏もこちらに。
温かい愛をありがとうございます。
和の街金沢でパリスタイル!芦屋アイロニー、大阪イグレックフルーリストのこだわりの花材でパリスタイルのフラワーアレンジメントを♪今月のyumisaitoparisディプロマ一期生のためのアヴァンセ、私はセパレーツ型のコンポジションをお願いしました。今までにない形に挑戦です。
↓↓↓お花も人柄もすべてを尊敬・敬愛する師匠たち谷口敦史氏と斎藤由美氏、金山幸恵氏もこちらに。
温かい愛をありがとうございます。
by flowersincozyroom
| 2016-12-03 23:45
| 作品とパリスタイルなど花修行
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